スーツを着る仕事よりも、現場で自分なりに考えるものづくりをしてみたい
天然繊維は去年と今年でも微妙に生地が変わります。
お客様が求めているのは「同じもの」。
仕上げ方法も変えないといけない時があります。
算数で例えたら、「3+6=9」ではなく答えが「9」になるように、「4+5」か「3.5+5.5」か、経験に基づいて考え、最適な組み合わせを見つけ出す感じ。
自分なりの想像した加工がぴたりとハマった時は納得の達成感です。
勤続15年/機械オペレーター/工務3課課長代理池山 周平
小学生の頃やった芋掘りが今でもやりたいぐらい楽しい思い出。
岐阜県の大学を卒業後、株式会社大長に入社。入社後、進捗事務やヒートセット、サンフォ等多くの機械オペレーターを経験。現在はテンターを担当。